横浜DeNAが7月17日、対ヤクルト13回戦に2対1で競り勝った。アレックス・ラミレス監督(42)は、7回に3人のリリーフをつぎ込む必死の継投策に「この試合は特別だと思っていた」と後半戦初戦への強いこだわりを明かした。インタビューの内容は以下の通り。
―後半戦の最初のゲームをキャプテン筒香の素晴らしい活躍で飾りましたね
非常にいい試合でした。筒香が2打点、ホームランも打ってくれて、みんなの期待通りの活躍をしてくれた。今永も素晴らしいピッチングで応えて、リリーフも素晴らしい活躍をしてくれました。
―今永投手本来の粘り強いピッチングが見られたのでは
ここ5試合、非常に安定している。うちにいるピッチャーの中で今一番安定しているので、彼を後半戦の最初のゲームに持ってくるのは、まったく迷わなかったです。
―ピッチャーの交代が矢継ぎ早でした
勝つためには必要と思って、1イニングに3人つぎ込んだ。今年初めてそうした。非常にうまくいった。この試合は特別だと思っていたので、うまくいってよかったと思います。
(C)AbemaTV
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