横浜DeNAが7月18日、対ヤクルト14回戦において1対0で勝利し後半戦連勝スタートを切った。アレックス・ラミレス監督(42)は完封ペースのウィーランドから9回に山崎康晃にスイッチしたことについて「最後は山崎しか考えてなかった」とクローザーに対する全幅の信頼を見せた。インタビューの内容は以下の通り。
―まず今日の試合、最大のパフォーマンスを見せたのはウィーランド投手ですよね。
素晴らしい仕事をしてくれました。8回を投げて105球、7奪三振ということで本当に素晴らしかったです。
―最終回も続投させる考えはなかった?
それは考えてなかったです。8回を投げピッチングも良く、まだスタミナもありましたけど、やはり最後は山崎康で行きたかった。
―打線は星投手はじめスワローズの投手陣に苦しめられ1得点だけでした。
今日だけではなく、昨日も打線はあまり活発ではなかったですけど、明日はきっと打ってくれると思います。
―この接戦をものにした意味はいかがでしょう?
噛み合ってきてしっかり勝てたと思うので、この調子で明日も勝って3連勝したいと思います。
(C)AbemaTV
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