横浜DeNAが7月18日、対ヤクルト15回戦に5対3で勝利し、同一カード3連勝を飾った。ヤクルトは2度のリードを守れず泥沼の13連敗。アレックス・ラミレス監督(42)は「後半戦のスタートダッシュを目指していたので非常に大きい」と手応えを口にした。インタビューの内容は以下の通り。
―桑原選手が8回によく打ちましたね。
本当によく打ってくれました。難しい球でしたがしっかり打って、素晴らしい仕事をしてくれたと思います。
―大事だと話していたオールスター明けの後半戦スタート、いずれも接戦をものにしての3連勝となりました。
とても大きいと思います。後半戦のスタートダッシュを目標にしていましたので、今後また1日1日やっていくことになりますが、今はこの3連勝を喜びたいと思います。
―今日は宮崎が打ち、ロペスが打ち、筒香が打ち、桑原が打ち、リリーフ陣も流れを渡しませんでした。どのあたりが一番うれしかったですか。
みんなよくやってくれたので、一番を選ぶというのはなかなか難しいですけど、やはり桑原が打ってくれて勝ちにつながったので、そのプレーかなと思います。
―6回はバッテリー双方に代打を送りました。点には結びつきませんでしたが、勝負に出たというのを感じました。
そうですね。キャッチャーを代えてパターンを変えたいというのがありました。どちらのキャッチャーもよくやってくれたと思います。
―ナイスゲームでした。次も期待しています。
ありがとうございます。次のゲームからもしっかりベストを尽くして勝っていきたいと思います。
(C)AbemaTV
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