入江は悲願のメダルならず 200メートルバタフライの瀬戸と坂井は決勝へ【世界水泳】

 水泳の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)は26日、男子100メートル背泳ぎの決勝が行われ、入江陵介(イトマン東進)が53秒03で4位となり、惜しくもメダルを逃した。


 男子200メートルバタフライ準決勝では瀬戸大也(ANA)が1分54秒03の自己ベストを更新し1位で決勝進出、坂井聖人(早大)も1分55秒57の7位で決勝進出を決めた。


 男子50メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)、女子200メートル自由形五十嵐千尋(日体大)の2人は準決勝敗退に終わっている。

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