水泳の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)は31日、女子400メートル個人メドレーの決勝が行われ、大橋悠依(東洋大)が4分34秒50で4位、清水咲子(ミキハウス)は4分35秒62で5位だった。
レース後大橋は「メダルを取りたいと思っていたので、悔しいです。いろんな気持ちがあって、すごい苦しかったんですけど、最後は絶対自分には負けないぞという気持ちで泳いだので、泳ぎ自体に悔いはないんですけど、悔しいです。2個メに関しても4個メに関しても違った意味ですごいいい経験になったと思うので、絶対これ以降の水泳人生につなげていけるようにまた頑張りたいです」と悔しさをにじませた。
入江陵介(イトマン東進)、小関也朱篤(ミキハウス)、小堀勇氣(ミズノ)、塩浦慎理(イトマン東進)のメンバーで臨んだ男子400メートルメドレーリレーは3分30秒19の日本新記録を更新したが、メダルには0秒43届かず4位だった。
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