横浜DeNAが8月2日、対中日16回戦を延長12回の末、4対4で引き分けた。9回に抑えの山崎康晃投手(24)が2点のリードを追いつかれての引き分けだっただけに、アレックス・ラミレス監督(42)は「前を向き続けるだけ」と自らに言い聞かせるように語った。インタビューの内容は以下の通り。
―非常に残念だったと思いますがいかがですか。
9回2アウトまで追い込みましたけど、そこでアウトが取れませんでした。そこまではとても素晴らしいゲームでしたが、仕方のないことなので、前を向き続けるだけです。
―大野投手が素晴らしいピッチングをしていたのを、最後はしっかり打ったというのは収穫では?
そうですね、最後の攻撃で2点取れたというのは非常に大きいと思います。ただ、勝てなかったので、また次も打ち崩せればと思います。
―明日またスターナイトがあります。
Tomorrow is another day(明日は明日)。
(C)AbemaTV
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