横浜DeNAロペスのホームラン性打球でリプレイ検証 解説者・前田氏「センサーをつけたらいい」

 8月5日に行われた横浜DeNA対広島16回戦で7回、横浜DeNAロペスの放ったライトポール際への打球がリプレイ検証の結果、ファウルと判定された。

 一度はホームランと判定されたものの、広島からの要請で審判団によるリプレイ検証に。ファウルと判定された後、ロペスはファーストフライに倒れた。


 リプレイ検証中、AbemaTV(アベマTV)で解説中だった野球解説者・前田幸長氏(46)は「ポールにかすってさえいればホームランですからね。ポールにセンサーをつけたらいいのでは」と提案していた。コメント欄ではファンから「ポールに塗料をつける」など、ビデオによる検証では判断しきれないレベルのプレーでも確認できるようなアイデアが寄せられていた。

(C)AbemaTV

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