横浜DeNAが8月12日、対阪神16回戦に1対2で敗れた。筒香の先制ソロで序盤を制するも、阪神福留のタイムリーで同点に追いつかれ、延長戦10回には再び福留に通算250号ソロで勝ち越された。アレックス・ラミレス監督(42)は「13本のヒットが出た上で、残塁が11もあったのが今日のポイントだった」と本日の敗因を語った。インタビューの内容は以下の通り。
―先にリードを得て、惜しい試合となりましたがいかがでしょうか。
阪神は横浜スタジアムで非常によく打つので、1点のリードだと足りていないかとも思ってはいました。試合途中はこのままいけるかと思いもしましたが、結果としてこうなってしまいました。
―井納投手はどうでしたか。
非常に良かったと思います。6回途中で交代となりましたが、全体の出来をみると非常に良かったと思います。
―筒香選手のホームランをはじめとし、打線は良く打ってくれましたが。
筒香は今日3本のヒットにホームランもありましたが、チームとしては11残塁ということで、13本のヒットを打ったうえでこうなってしまったのがポイントだったのかなと思います。
―最後に明日に向けてですが、浜口投手が投げますがいかがですか。
明日は明日なので、浜口のピッチングを楽しみにしたいと思います。
(C)AbemaTV
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