元大洋“ひげ”の斎藤明雄氏が始球式で登板 構えどおりの抜群コントロールに横浜DeNA現役選手が仰天

 8月13日の横浜対阪神17回戦の試合前に行われた始球式に、元大洋・横浜で投手として活躍した野球解説者の斎藤明雄氏(62)が登場した。

 大洋時代のユニフォームでマウンドに上がると、捕手の横浜DeNA嶺井が外角に構えたミットに、62歳とは思えない球威と抜群のコントロールで見事にストライク。嶺井と打者の高城は2人とも目を丸くした。


 斎藤氏は現役時代、大洋のエース・抑えとして活躍。17年のプロ生活で128勝125敗133セーブの成績で、史上3人目となる100勝100セーブを達成した名投手。現在はAbemaTV(アベマTV)などで野球解説者として活動しており、鋭くも時折ユーモアのある解説が好評を得ている。

(C)AbemaTV

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