横浜DeNAが8月13日、対阪神17回戦に8対2で勝利した。ヒーローにはこの日2打席連続ホームランの筒香嘉智外野手(25)、7勝目をあげたルーキー浜口遥大投手(22)が選ばれた。それぞれのインタビューの内容は以下のとおり。
【筒香】
―(2打席連続)共に素晴らしいホームランでした。手応えはいかがでしたか?
普通です。
―今日は阪神戦、連敗で迎えました。かなり強い思いで臨まれたと思います。いかがですか?
そうですね、もう全員が勝ちたいという一心だけで戦っていました。
―久しぶりの登板の、ルーキーが先発でした。
よく頑張ってくれたと思います。
―昨日もホームランが出ましたし、今日も2本。シンプルに伺いますが、かなりイメージ通りのバッティングになってきたんじゃないですか?
なってきました(笑)。
―これで19本。試合前にラミレス監督はシーズン30本を信じていると話していましたが、そこに向けていかがでしょう。
チームが勝つために打てたら最高ですし、ホームランだけではなく、勝ちに貢献できるよう頑張っていきます。
―(ホームラン)量産体制に入ったと思います。ファンの皆様にお願いします。
いつもありがとうございます。最後まで全力で戦いますので、応援よろしくお願いします!
【浜口】
―1軍のマウンドは1カ月ぶり、見事な7勝目。ナイスピッチングでした!
ありがとうございます!
―久しぶりの横浜スタジアムのマウンド、どんな思いで投げたんでしょうか?
最初はすごく緊張したんですが、チームに貢献できるよう頑張って腕を振りました。
―すぐに打線が返してくれましたね。
そうですね、僕がバントを失敗したんですが、倉本さんがしっかり(ランナーを)返してくれたので。その後もたくさん点を取ってもらって、感謝しかないですね。
―ピッチングの内容は、6回、毎回の8奪三振です。この三振について、いかがですか?
たまたまだと思います(笑)。
―投げていてとくに手応えがあった球種は?
チェンジアップもフォークもよかったですし、とにかく思いっきり腕を振って投げることを意識しました。
―さあ、7勝目。これからどんどんまた勝ってもらいましょう!ファンの皆さんに抱負をお願いします。
ここからしっかりとチームに貢献して、投げた試合はチームが勝てるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!
(C)AbemaTV
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