横浜DeNAが8月22日、対広島18回戦に5対4でサヨナラ勝ちした。アレックス・ラミレス監督(42)は、筒香・ロペス・宮崎のクリーンアップによる3者連続弾でのサヨナラ勝ちに「今年のゲームの中で、最もエキサイティングなゲーム」と振り返った。インタビューの内容は以下の通り。
―しびれるエキサイティングなゲームでした。
今年のゲームの中で、最もエキサイティングなゲームだったと思います。
―クリーンアップの3連発、予想していましたか。
見たことなかったです。その前に柴田が2ストライクを取られてから、しっかりヒットを打ってくれたのが非常に大きくて、お膳立てをしてくれたと思います。
―ルーキーの尾仲が8回、9回と3人ずつで抑えました。これも流れを変えた大きな要素になったんじゃないでしょうか。
2イニングで3三振で、しかも150キロ出ていたので、あれが一気にうちに勢いをもたらしたと思います。
―嶺井のホームランも大きかったですね。
初球をしっかり打てたことが非常に大きかったと思います。
―巨人戦で3連敗した後、いやなムードになりかけていたところに今日の勝ちは大きいんじゃないでしょうか。
ホームに帰ってきて、こういう勝ち方をできて、決して下を向くことなく、これをどんどん続けていきたいと思います。明日は明日なので、また頑張ります。
(C)AbemaTV
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