横浜DeNAラミレス監督、降雨コールド完封負けで4位巨人に1.5差もサバサバ「明日は明日」

 横浜DeNAが9月1日、対巨人21回戦に0対3(9回降雨コールド)で完封負けした。2.5ゲーム差で迎えた3連戦の初戦を落とした横浜DeNAアレックス・ラミレス監督は「明日は明日」とサバサバとした表情で話した。インタビューは以下のとおり。

―(9回中断、コールドで最後の攻撃ができず)残念な結果になりました。

 序盤はなかなか打線がつながっても、点は取れませんでしたが、いい感じで(ゲームに)入れました。井納もいいピッチングをしてくれていましたが、点を取るということができず、菅野がいいピッチングをして、(0に抑えられたことが)敗因だったと思います。

―チャンスがあって、そこで1本出たか、出なかったかの違い?

 そうですね、やはり10残塁ということなので、なかなかこう点を取らないとですね、勝つというのは難しいかなと。こういうことは起きるので、しっかり(今後も)やっていけるかなと思います。

―(降雨中断から)再開はもう無理と、監督も感じられましたか?

 イエス、オフコース。なかなかこれだけの雨だと難しいと思います。そこで論議をする必要もないと思いますし、明日は明日なので、明日しっかり頑張りたいと思います。

(C)AbemaTV


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