横浜DeNAラミレス監督、4位巨人と0.5差にも「勝ったり負けたりするのが野球」

 横浜DeNAが9月2日、対巨人22回戦に1対3で逆転負けを喫した。これでリーグ3位の横浜DeNAは、4位巨人に対し7連敗。0.5差まで詰め寄られたが、アレックス・ラミレス監督(42)は「勝ったり負けたりするのが野球」とサバサバ。「明日またしっかり準備します」と前を向いた。インタビューの内容は以下の通り。

―今日は石田健大投手が序盤良かったんですが(敗因は)やっぱり四球でしょうかね。

 そうですね、序盤は非常に良かったんですが、四球を出し始めてから打たれたりうまくいかなくなった。あと、球数も100球以上と多かったと思います。

―筒香選手のタイムリーで先制はしたものの、昨日同様に決定打が出ませんでした。

 筒香のヒットのあと、これでもう少し点が取れるかなという期待はありましたが、向こうのピッチャーがいいピッチングをしました。

―この3連戦は、(前回対戦で3連敗した)東京ドームの悔しさを秘めて臨んだと思うんですが、(連敗に)明日こそはという思いでしょうか。

 やはり勝ったり負けたりするのが野球ですので、明日またしっかり準備して、勝てればと思います。

―期待してます。

 ガンバリマス。

(C)AbemaTV

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