横浜DeNAラミレス監督、快勝にも「まだ20試合以上ある。何があるかわからない」

 横浜DeNAが9月5日、対ヤクルト22回戦に4対0で勝利を収めた。快勝にもアレックス・ラミレス監督(42)は「まだ20試合以上ある。何があるかわからない」とクライマックスシリーズ出場に向けて表情を引き締めた。インタビューの内容は以下の通り。

―ナイスゲームでした

 ありがとうございます。

―8回まで苦しいゲームだったと思いますが、主砲のキャプテンが一発決めてくれましたね。

 あのホームランの打席までは3打席無安打でしたが、甘い球を見逃さずにしっかり打ってくれて、試合を決めるいいホームランになったと思います。

―それにしてもウィーランドが投げて良し、打って良しの大活躍でした。

 今日は勝つためにできることはすべてやってくれていました。勝利に値するピッチングでした。ここ2試合は約10イニングで10失点くらいしていましたが、今日はすごくよくやってくれたと思います。

―負けられない状況の中で、巨人戦の3戦目からいい流れでヤクルトの3連戦に入れたのでは。

 今後も日々集中して、一日一日しっかり戦っていきます。まだ20ゲーム以上あって何があるかわからないので、集中して戦っていくだけです。

―明日も期待してます。

 ガンバリマス。アリガトウゴザイマス。

(C)AbemaTV


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