9月5日に先発勝利を挙げた横浜DeNAのウィーランド投手(27)が、まさかの代打待機?を思わせる、先発翌日では異例のベンチ入りをした。
9月6日の横浜DeNA対ヤクルト23回戦、AbemaTV(アベマTV)の中継でベンチにいるウィーランド投手の姿がたびたび映し出された。ウィーランドは5日の試合で先発し6回を投げ勝利投手になっている。一方、野手ばりの打撃センスにも定評があり、5日の試合でも自らのタイムリーヒットで勝利を呼び寄せ、話題になったばかりだった。
通常、先発投手は翌日の試合はベンチから外れるもの。異例のベンチ入りを見た解説の森本稀哲氏は「お、ウィーランドいますよ!」「代打ウィーランドあるんじゃないですか!?」と大興奮。試合が延長戦に突入した際も、「総力戦になれば本当に代打ウィーランドも考えられるのでは」と期待していた。また、ざわつくファンからも「代打待機?」と、次々とコメントが寄せられていた。
(C)AbemaTV
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