横浜DeNAが9月6日、対ヤクルト23回戦に延長11回の末1対0でサヨナラ勝ちした。アレックス・ラミレス監督(42)は3試合連続で無失点の投手陣について「リリーフ陣が踏ん張ってくれているのが一番のポイント」と評価した。インタビューの内容は以下の通り。
―1点が遠いゲームでしたが、終わってみればサヨナラでした。
グレートゲーム。最初から最後までみんなが素晴らしい仕事をしてくれました。ヤクルトのピッチャーも良かったですけど、この試合をしっかり勝てて非常に良かったと思います。
―今日も投手陣がゼロに抑え、これで3試合連続で無失点が続いています。
先発投手もすごく良くやってくれていますし、リリーフ投手がしっかり踏ん張ってくれているということが一番のポイントです。そのおかげでこの3試合、0点に抑えて勝つことができていると思います。
―ゲーム前は「早めに点を取りたい」とおっしゃっていましたが、しびれるゲームが続きますね。
この何試合かはなかなか序盤に点が取れなくて、終盤に得点して勝っているという感じなんですが、どのように始まるかではなくて、どのように試合を終えられるかというのが重要だと思います。明日はなるべく早い段階で点が取れればと思います。
(C)AbemaTV
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