横浜DeNAが9月18日、対ヤクルト25回戦に4対2で逆転勝ちした。アレックス・ラミレス監督(42)は「ホームに久々に戻ってきた」とファンの前での勝利を喜んだ。インタビューの内容は以下の通り。
―大事なゲーム、しっかり勝ち切ることができました。
序盤はチャンスを作りながら得点することができませんでしたが、その後は効果的に点を取ることができて良かったと思います。ウィーランドは6回をしっかり投げてくれましたし、その後のリリーフ陣もいい仕事をしてくれたと思います。
―打線については、バレンティンに逆転2ランホームランを打たれた後すぐに追いついたのが大きかったですね。
ロペスの同点ホームランは大きかったですね。今月打てていなくて、1本目のホームランですけど、あれでチームに勢いをもたらしたと思います。
―倉本の勝ち越しツーベース、そして嶺井が8回に大きな1点を取りました。
嶺井の一発は終盤でのダメ押しとなるホームランで我々にとって非常に大きかった。倉本のツーベース、乙坂の走りも良かったですし、終盤で点を取れたのは良かったと思います。
―次の試合まで4日間空きますが、そういう意味でも今日の勝ち方は良かったのでは。
特にホームに久々に戻ってきてファンの前で勝つことができたのは大きいことだと思います。このあと数日試合がありませんが、しっかりリラックスして、次の戦いに臨んでいければと思います。
―残り10試合期待しています。
1日1日集中して戦っていきたいと思います。
(C)AbemaTV
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