横浜DeNA柴田竜拓内野手(23)が、チームメイトの守護神・山崎を助ける“卍キャッチ”を披露した。
9月18日に行われた対ヤクルト25回戦で、4対2と2点リードで迎えた9回1アウトの場面で、ヤクルト大松の打球は二塁を守る柴田の頭上付近を襲う痛烈なライナー。この打球に俊敏な守備に定評がある柴田は、タイミングよくジャンプしキャッチ。抜ければ長打で即ピンチとなっていただけに、山崎だけでなくチームを救う好捕となった。目いっぱい体を使った守備の姿は「卍」の形に似たものになっていた。
ここ一番でのファインプレーにネット上のファンは、SNSなどでテレビ朝日「報道ステーション」のスポーツコーナーでプロ野球の好プレーを紹介する「熱盛」の言葉を連呼。さらに中継していたAbemaTVのコメント欄では、柴田の名前にあわせて犬(柴犬の意)の絵文字を大量に投稿する様子も見られた。
(C)AbemaTV
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