横浜DeNAが9月27日、対阪神23回戦に4対4で引き分けた。4対0から追いつかれての引き分けにも、アレックス・ラミレス監督(42)は「山崎康晃が打たれての引き分けならどうすることもできない」と絶対の信頼を置く守護神が打たれた9回を振り返った。インタビューの内容は以下の通り。
―最も重要な試合だと位置づけた試合でしたが、この引き分けという結果はいかがでしょうか。
ベリーグッドゲーム。浜口も勝つことはできませんでしたが良かった。山崎康晃が打たれて同点になってしまいましたが、それに関してはどうすることもできないので、全体的にはいい試合だったと思います。
―監督にとっては「勝てなかった」ではなく「負けなかった」ということでしょうか。
引き分けは我々にとって最も望むべき結果ではなかったですが、これ以上悪い結果の可能性だってあったので、どちらとも言えません。
―明日の井納投手に一言お願いします。
明日は明日ですけど、井納にはしっかりゲームを作ってくれればと思います。
(C)AbemaTV
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