9月29日の横浜DeNA対阪神25回戦で、横浜DeNAが6対2で快勝し、序盤からワンサイドゲームとなった前夜の大敗を払拭した。横浜DeNAアレックス・ラミレス監督(42)は先発石田に「9月は本当に素晴らしい」とたたえた。インタビューの内容は以下の通り。
―阪神との最終戦、この勝ちは大きいんじゃないでしょうか?
そうですね、特に阪神戦をホームで最後勝てたことは非常に大きいかなと思います。阪神は横浜スタジアムで今年強かったので、しっかり勝てたというのは大きいと思います。いつも言っていますけど、どういう風に(シーズンを)始めるかではなくて、どういう風に終えるかということなので、今日は勝ててよかったと思います。
―やっぱり4回の戸柱選手の3ランは大きかったですね?
そうですね、ここしばらくは先発のマスクをかぶることはなかったんですが、打つことだけではなく、守備のほうも非常にいい感じで仕事をしてくれたと思います。
―石田健大投手は6回で100球を超えましたけれど、その後の継投はあらかじめ頭にあったんでしょうか?
そうですね、本当は7回までいく考えもありましたけど、ちょっと6回は球数が多くて、疲れのサインが見えていましたので、そこで替えようかなと思いました。9月は本当に素晴らしい成績を挙げているなと思います。
―いよいよ残り4試合、その思いを最後に語ってください。
明日は明日ですけれども、1日1日ベストを尽くして勝ちに行くだけだと思っています。
―ありがとうございました。
アリガトウゴザイマシタ。
(C)AbemaTV
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