9月29日の横浜DeNA対阪神25回戦で横浜DeNAが6対2で勝利した。お立ち台に呼ばれたのは4回に先制3ランを放った戸柱恭孝捕手(27)と、先発で6勝目を挙げた石田健大投手(24)。戸柱は3ランと先発石田への好リードで勝利に貢献。石田は6回無失点で試合の流れをたぐり寄せた。インタビューの内容は以下のとおり。
【戸柱】
―大事な試合での一発、いかがでしたか?
そうですね、入ってくれてほっとしました。
―レフト方向でしたね。
たまたまです。
―残り5試合でしたが、どんな気持ちで(試合に)入ったんですか?
大事な試合というのはみんなわかってたんで、必死にいきました。
―隣の石田投手をリードしました。どうでしたか?
僕が健大君にリードしてもらいました。
【石田】
―戸柱さんはそう言っていますが?
僕がリードしました。(スタジアム爆笑)
―大きな一発になりましたね。
本当、あそこで打ってもらえなかったら、どうなっていたかわからなかったので、ありがとうございます。
―序盤、ちょっと緊張しているかなというように見えました。尻上がりのピッチングに見えましたが、どうだったんですか?
そうですね、まあ大事な試合だったので、初回から全力で自分の球を「打ってみろ!」というつもりで投げました。
―前回のナゴヤドームも(無失点)、その前の甲子園からずっと、(阪神戦の初回に)1回点を取られてから、ゼロが続いているんですよね。
いいことかなと思います。
―正直、戸柱さんのリード、頼りになったんじゃないですか?
いつもいいリードをしてもらっているので、構えたところに投げるだけでいいかなと思ってます。
【戸柱】
―さあ戸柱さん、残り浜スタで、明日の広島戦から4試合です。4試合に向けて、お願いします。
全部勝ちます! お願いします!
【石田】
―石田さん!
全部勝ちます!
(C)AbemaTV
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