9月30日の横浜DeNA対広島24回戦で、横浜DeNAが1対5で敗れた。巨人が阪神に敗れたため、横浜DeNAはCS進出に向けて大きな勝ち星となるところを、延長10回広島の猛攻に屈した。アレックス・ラミレス監督(42)は「打てないと勝てない」と、宮崎のソロ1点のみと沈黙した打線を敗因に挙げた。インタビューの内容は以下の通り。
―先発の今永投手はいかがでしたか?
非常によかったと思います。5回3分の2で最後のバッターにフォアボールを出して、そこで交代のサインかなということで交代しましたが、全体的にいいピッチングをしてくれたと思います。
―ピッチャーを支える柴田選手を始めとした内野の守備。守備力でもファンを沸かせました。
柴田だけではなく宮崎もですね、あのイニング2つ大きなファインプレーがありましたので、点を取られなかったというのは非常に大きかったと思います。
―残念ながら敗れてしまいましたが、明日以降も戦いが続きます。今日の負けを受けて、明日以降大事なことはなんでしょう?
やっぱり打たないといけないと思います。打たないと勝てないので。
―明日以降の反撃を期待しています。
ガンバリマス。
(C)AbemaTV
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