横浜DeNA宮崎はベンチスタート 初の首位打者ほぼ確実に 打撃部門は横浜DeNA勢がずらり

 横浜DeNAの宮崎敏郎内野手(28)が10月3日の横浜DeNA対中日24回戦でベンチスタート。首位打者を確実なものとした。

 この日の試合前まで、宮崎は478打数154安打の打率3割2分2厘。宮崎を追う巨人のマギーは519打数163安打の3割1分4厘。残り試合はこの日を入れて横浜DeNAが2試合、巨人が1試合であり、宮崎が8打数無安打でマギーが4打数3安打の場合にようやくマギーが上回ることができるという、宮崎優位の状況だった。


 宮崎は3日の試合のスタメンから外れベンチスタート。この結果、初となる首位打者がほぼ確実となった。AbemaTVの中継でもスタメン紹介の際、「やっぱぷー休むのか」「『朗報』宮崎首打者確実」「宮崎は試合出なくてええんやで」「首位打者確定うれしい」といった祝福のコメントが並んだ。


 横浜DeNAではこのほか、最多安打でロペスが前日まで171安打で広島丸と1位タイ、打点ではロペスが105打点で1位、筒香が94打点で2位と、ホームラン以外の各打撃部門を占めている。

(C)AbemaTV

▶DeNAの主催試合の放送はこちらから


▶DeNAの過去の名シーンはこちらから


続きを見る