横浜DeNA宮崎、首位打者当確へ自ら祝砲 シーズン最終戦で15号ソロ

 横浜DeNAの宮崎敏郎内野手(28)が今シーズン最終戦で自らの首位打者確定を祝うホームランを放った。

 10月4日の横浜DeNA対中日25回戦で宮崎は、5月20日以来となる「3番」で先発。1回の打席で、中日先発の阿知羅の初球カーブをフルスイングすると、打球はバックスクリーンに飛び込む先制ソロとなった。


 宮崎はこの試合の前まで打率3割2分2厘。2位の巨人マギーが3割1分5厘で昨日全日程を終えており、初となる首位打者を確実なものにしている。タイトル獲得を自ら祝う一発となった。


 AbemaTVの中継のコメント欄にはファンからの「まだ打率上げるとは」「これは首位打者」「15号ってすごくね?」といった驚きの声や、「3番いけるな」「細川5番で宮崎2番は」といった新たな打順オプションを夢見る声があがった。

(C)AbemaTV

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