横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)が、クライマックスシリーズに向けた意気込みを語った。
横浜DeNAは10月4日、本拠地横浜スタジアムで今シーズン最終戦を迎え、対中日25回戦に2対1で勝利。73勝65敗5引き分けと2001年以来となる勝ち越しでシーズンを終えるとともに、2年連続でクライマックスシリーズに進出する。
この試合の終了後、スタジアムではセレモニーが行われ、チームを代表してラミレス監督がスピーチを行った。その中でラミレス監督は、「阪神に勝ち、広島に勝ち、必ず横浜スタジアムに帰ってくる」と高らかに宣言した。スピーチの内容は以下の通り。
みなさんこんばんは。
今日は2017年の最終戦です。横浜DeNAベイスターズを代表しまして皆様に感謝申し上げます。
いろいろな方に「今シーズンは長かったですか」とよく聞かれます。良い日もありましたし、悪い日もありました。雨の日もありましたし、晴れの日もありました。ただ、ひとつ言えるのは、最高のシーズンだったということです。
まだシーズンは終わっていません。この後、甲子園に行きます。そして阪神に勝ち、広島に行きます。そしてこの横浜スタジアムに、必ず日本シリーズのために帰ってきます!
改めまして、今日までのサポートに感謝申し上げます。そして、すべての皆様に、クライマックスシリーズ出場をお祝い申し上げます。
(日本語で)本当にありがとうございました。
(C)AbemaTV
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