大相撲・序ノ口の服部桜(式秀)が1月16日、初場所三日目の最初の取組に登場し、鯱ノ富士(伊勢ヶ濱)と対戦したが、押し出しで敗れた。
服部桜は2015年の秋場所で初土俵。2016年の夏場所で唯一の勝利を挙げていたが、それ以降は連敗が続き、2017年は一度も勝つことができなかった。身長180センチ、75キロと徐々に体も大きくなってきたが、この日の取組は立合いから一方的に攻め立てられ、あっという間に土俵を割ってしまった。
これで連敗記録は史上最多を更新する「69」に。コアなファンにとっては、待望の2勝目がいつ出るか、新年から注目が集まるところだ。
(C)AbemaTV
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