スー女タレント山根千佳の“推し力士”は阿武咲「青森弁もポイントです」

 相撲好き女子「スー女(すーじょ)」として知られるタレントの山根千佳が、現役で戦う力士の中でお気に入りの「推し力士」の1人として、小結・阿武咲(おうのしょう=阿武松)を挙げた。

 幼少時代から相撲に親しんだ山根の初推し力士を見つけたのが小学生時代。「右を差す取り口と、優しい部分があふれていた武蔵丸関」と明かしたが、現役力士で最も熱を入れて応援しているのが阿武咲だという。「立合いの、ぶちかましていく感じがいいですよね。闘争心があふれていて、それが表情にも出ていて。まだ21歳なので若さもありますし。大好きです。十両時代に『もっとレベルの高いところで取れる』と思っていました」と、早くからチェックしていたという。


 強さもさることながら、インタビュー時に出る青森弁も高ポイントらしく「スー女と呼ばれる人にとって、方言もポイントなんです」と楽しげに語っていた。

(C)AbemaTV


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